2020年5月31日

『これまでにない音楽体験を実現。』ソニー　ニアフィールドパワードスピーカー

「ニアフィールドパワードスピーカー」とは、

ヘッドホンのような直接耳に届く解像度の高い情報量の再現と、スピーカーリスニングならではの目の前に広がるステージ感の再現を両立する、ニアフィールドリスニングを追求したスピーカーとなっております。

フルデジタルアンプ「S-Master HX」の特徴である情報量が多く解像度の高い音質はそのままにし、

アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪（ひず）みやスイッチングノイズを低減しました。

これにより、これまで以上にハイレゾ音源の再現性を高めた「D.A.ハイブリッドアンプ」に最新の高性能デバイス「GaN-FET」を採用することによって、100kHzの再生を高精細に実現することができました。

トゥイーターとウーファーが縦軸に並んでいる一般的なスピーカーの場合、高域から低域までがリスニングポジションで合成されるにはある程度の距離を必要とするため、ニアフィールドで聴くとトゥイーターとウーファーの音がバラバラに聴こえてしまうデメリットがあります。

しかし、SA-Z1は、トゥイーターとウーファーのセンターが同じ軸上にマウントされた同軸構造となっているので、一つの軸上でそれぞれのドライバーユニットから出る音を最初から合成された状態にすることができます。

なので、ニアフィールドでありながら音の波面が整った音楽再生が可能となっております。

また指向性では、

メインウーファーから前方に放射する低音に加え、アシストウーファーの低音を側面の音道を通して両側に放射することで、ニアフィールドでも自然な低域の広がりを実現し音場感を再現することができます。。

👇👇ニアフィールドパワードスピーカー　ＳＡ－Ｚ１の紹介動画はこちら👇👇

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